白(+赤)ウィニーで使うクリーチャーについての考察
2005年9月22日 ゲームレポラヴニカ:ギルドの都発売が迫る中、益々上昇する白いクリーチャーの質。
結構どれを採用しようか悩みどころです...。
とりあえず、発売前に一度どのクリーチャーが使われそうなのか考えてみようと思います。
《1マナ域》
《廃院の神主/Empty-Shrine Kannushi》
・ミラーなら...いや、構築だとかなりしんどいか。
《灯籠の神/Lantern Kami》
《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》
・どちらか、或いは両方採用まであります。
後に挙げる《蝋鬣の獏/Waxmane Baku》とか採用するタイプなら、前者は問題なく4積みで。
《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
・《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》とか《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》とかが蔓延る中で、こいつは出来れば使いたくありませんね...。
メタによっては、勿論選択に値するクリーチャーです。
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
・私は、こいつは確定で4枚入れる派なのですが...。
レジェンドだからと敬遠する人もいますが、やっぱり1Tから2/2が出ると強いですよ。
《2マナ域》
問題の2マナです。
《古の法の神/Kami of Ancient Law》
・メタ次第...。
白ウィニーやエンチャントを多用するデッキが多ければ、採用...かな。
スピリットタイプのウィニーなら、2〜3枚は入れても...。
《名誉の手/Hand of Honor》
・次世代のウィニーには結構必須にならないかと考えています。
ラヴニカで、強力な黒の単体除去が多く出たりしますからね...。
武士道付きだから単純なぶつかり合いでもそう簡単には負けません。
《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》
・こいつも選択の余地があるクリーチャー。
新能力「発掘」によって墓地の重要性が上がるので、こいつの能力はかなり役に立ちそう。
やっぱり武士道もあるしね。
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》
・こいつは4枚確定でしょ...。
《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
・フィニッシャーとして、多くは入れなくても2枚は欲しいクリーチャー。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》も能力で護ることが出来ますし、重要度は高いです。
《歴戦の騎兵/Veteran Cavalier 》
・こいつの出番はありません。
Veteran Armorer
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) Ravnica: City of Guilds,コモン
あなたがコントロールする他のクリーチャーは+0/+1の修整を受ける。
2/2(for wisdom guildさま)
・こいつ自身が修正付かないのが唯一にして最大の欠点です。
修正付かないと、結局皆《紅蓮地獄/Pyroclasm》や《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》で死んでしまうのですよ...。
Boros Swiftblade (白)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
二段攻撃
1/2(for wisdom guildさま)
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》や《栄光の頌歌/Glorious Anthem》のサポートを受ければ、もう最強...。
それらが無くても、本体に与えるダメージは2点なので、悪くは無いです。
ただ、他のクリーチャーが優秀すぎるので、このカードを使うにはそれ専用のデッキを組む必要があるかもしれません。
Thundersong Trumpeter (白)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) Ravnica: City of Guilds,?
(T):クリーチャー1体を対象とする。それはこのターン、攻撃やブロックに参加できない。
2/1(for wisdom guildさま)
・《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》がいる以上、これの出番は無いと思いますが...。
使うとすれば、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》の付いたクリーチャーを止めたりする...くらい?
まあ弱くは無いですが、折角のパワー2と噛み合わない能力ですね。
Boros Guildmage (赤/白)(赤/白)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
((赤/白)は(赤)でも(白)でも支払うことができる。)
(1)(赤):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで速攻を得る。
(1)(白):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで先制攻撃を得る。
2/2(for wisdom guildさま)
・強いです。
中盤・後半は手にあるクリーチャーが全て火力に変わり、にらみあいでも負けにくくなります。
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》との相性は悪いですが、それを押して能力の強さが光ります。
Selesnya Guildmage / セレズニアのギルド魔道士 (緑/白)(緑/白)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・ウィザード(Wizard) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
((緑/白)は(緑)でも(白)でも支払うことができる。)
(3)(緑):緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1個場に出す。
(3)(白):あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
2/2
・上記と同じ。
マナさえあれば、異常なことこの上ない能力です。
《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》と同じくフィニッシャーになれるので、2枚とかなら差してもいいかもです...。
続きはまた明日...あるかもです。
結構どれを採用しようか悩みどころです...。
とりあえず、発売前に一度どのクリーチャーが使われそうなのか考えてみようと思います。
《1マナ域》
《廃院の神主/Empty-Shrine Kannushi》
・ミラーなら...いや、構築だとかなりしんどいか。
《灯籠の神/Lantern Kami》
《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》
・どちらか、或いは両方採用まであります。
後に挙げる《蝋鬣の獏/Waxmane Baku》とか採用するタイプなら、前者は問題なく4積みで。
《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
・《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》とか《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》とかが蔓延る中で、こいつは出来れば使いたくありませんね...。
メタによっては、勿論選択に値するクリーチャーです。
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
・私は、こいつは確定で4枚入れる派なのですが...。
レジェンドだからと敬遠する人もいますが、やっぱり1Tから2/2が出ると強いですよ。
《2マナ域》
問題の2マナです。
《古の法の神/Kami of Ancient Law》
・メタ次第...。
白ウィニーやエンチャントを多用するデッキが多ければ、採用...かな。
スピリットタイプのウィニーなら、2〜3枚は入れても...。
《名誉の手/Hand of Honor》
・次世代のウィニーには結構必須にならないかと考えています。
ラヴニカで、強力な黒の単体除去が多く出たりしますからね...。
武士道付きだから単純なぶつかり合いでもそう簡単には負けません。
《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》
・こいつも選択の余地があるクリーチャー。
新能力「発掘」によって墓地の重要性が上がるので、こいつの能力はかなり役に立ちそう。
やっぱり武士道もあるしね。
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》
・こいつは4枚確定でしょ...。
《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
・フィニッシャーとして、多くは入れなくても2枚は欲しいクリーチャー。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》も能力で護ることが出来ますし、重要度は高いです。
《歴戦の騎兵/Veteran Cavalier 》
・こいつの出番はありません。
Veteran Armorer
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) Ravnica: City of Guilds,コモン
あなたがコントロールする他のクリーチャーは+0/+1の修整を受ける。
2/2(for wisdom guildさま)
・こいつ自身が修正付かないのが唯一にして最大の欠点です。
修正付かないと、結局皆《紅蓮地獄/Pyroclasm》や《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》で死んでしまうのですよ...。
Boros Swiftblade (白)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
二段攻撃
1/2(for wisdom guildさま)
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》や《栄光の頌歌/Glorious Anthem》のサポートを受ければ、もう最強...。
それらが無くても、本体に与えるダメージは2点なので、悪くは無いです。
ただ、他のクリーチャーが優秀すぎるので、このカードを使うにはそれ専用のデッキを組む必要があるかもしれません。
Thundersong Trumpeter (白)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) Ravnica: City of Guilds,?
(T):クリーチャー1体を対象とする。それはこのターン、攻撃やブロックに参加できない。
2/1(for wisdom guildさま)
・《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》がいる以上、これの出番は無いと思いますが...。
使うとすれば、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》の付いたクリーチャーを止めたりする...くらい?
まあ弱くは無いですが、折角のパワー2と噛み合わない能力ですね。
Boros Guildmage (赤/白)(赤/白)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
((赤/白)は(赤)でも(白)でも支払うことができる。)
(1)(赤):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで速攻を得る。
(1)(白):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで先制攻撃を得る。
2/2(for wisdom guildさま)
・強いです。
中盤・後半は手にあるクリーチャーが全て火力に変わり、にらみあいでも負けにくくなります。
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》との相性は悪いですが、それを押して能力の強さが光ります。
Selesnya Guildmage / セレズニアのギルド魔道士 (緑/白)(緑/白)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・ウィザード(Wizard) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
((緑/白)は(緑)でも(白)でも支払うことができる。)
(3)(緑):緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1個場に出す。
(3)(白):あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
2/2
・上記と同じ。
マナさえあれば、異常なことこの上ない能力です。
《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》と同じくフィニッシャーになれるので、2枚とかなら差してもいいかもです...。
続きはまた明日...あるかもです。
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